今日は朝早くからお出かけ!iPhone XSが修理中なのでiPhone 7を使ってるのですが、iPhone 7はバッテリーの減りが滅茶苦茶早いのでモバイルバッテリーも必須です。電車で30分ほどツイッター見てると早くも65%!減るの早っ!

ということで充電しようとしたら、なんと!持ってきたモバイルバッテリーの充電が空でした。。。

危機管理ー!!

モバイルバッテリーのレンタルサービスとか無いかなと思ってググってみると、ChargeSPOTというサービスが見つかりました。レンタル場所が行く途中にあったので早速アプリをインストールして会員登録をしました。

ChargeSPOTの料金

ChargeSPOTの料金体系は独特です。1時間150円、それ以降は48時間まで300円。48時間以降は2280円で返却不要、つまり貰える。

これよく考えたなーって思います!返す場所は借りた場所じゃなくても他のチャージスポット(設置場所)でもいいので、移動先や帰宅してから返すことができます。それでも300円。

で、こうゆうレンタル品て滞納する奴とかばっくれる奴とか必ず出てくるんですよね。それをうまく解決するのが、48時間以降は2280円で返却不要というシステム。要は買い取りになるわけで、充電すればまたモバイルバッテリーとして使えるので、ユーザーにとっても悪い話じゃないです。なかなか賢いですね。

ちなみに最初にクレジットカードを登録します。なので取りっぱぐれも無いわけですな。

バッテリーの仕様は?

バッテリーの容量は5,000mAhでした。

インターフェースはプラグが直付けになっていて、USB type C、Lightning、micro USBの3つが付いています。なので充電ケーブルを持ってなくても大丈夫です。

借りかた、返しかた

アプリに説明がちゃんと書いて無くてはじめ戸惑いました。
借りるときはチャージスポットに行ってQRコードをアプリで読み取ると、モバイルバッテリーが取り出せるようになります。返すときは空きスロットに返すだけ。実際にやってみると、とても簡単でした。

チャージスポットが営業時間外?

ちょっとこれは要改善だと感じたことです。モバイルバッテリーの貸出/返却は、提携しているお店の店頭の機械で行えます。なのでそのお店の営業時間内じゃないと行くことができません。なぜかChargeSPOTのチャージスポットは居酒屋ばっかりw 居酒屋多すぎw 他はヘアサロン、エステ店…、朝9時にどこも開いてねー!ww 今回は24時間営業のカラオケ店で借りることができましたが、営業中の店をマップでもう少しわかりやすく表示してもらえると助かります。

Win-Win-Win

ビジネスモデルとしては良くできてると思います。運営会社はレンタル料金の売り上げが入り、チャージスポットの店舗はきっと利用実績に応じた報酬があるのでしょう。ユーザーは合理的な価格でモバイルバッテリーを借りることができる。Win-Win-Winの関係ですね。面白い。

LINEで送る
Pocket