来年2月に新しい水耕栽培キット「やさい物語」が発売されるそうです。LEDライト、空調ファン、エアーポンプなどの仕組みはGreen Farmと同じですが、カメラが内蔵されているのは面白いですね。カメラで成長の過程を撮影したり、内蔵センサーで温度や湿度もわかるそうです。
価格は3万4800円(税別)と、この手の機器としては普通な価格帯。
インテリアとして見ると、foopという水耕栽培キットがデザイン綺麗でいいですね。価格は48,500円(税不明)と結構高めですが、開発秘話を読むと開発者の愛を感じます。
こういった水耕栽培キットで育てられる野菜は、レタスなどの葉物野菜やハーブが中心ですが、個人的にはトマトやキュウリが栽培できる、もっと大きな水耕栽培キットが欲しいです。
今自作している水耕栽培装置も、まずは目標として、鈴なりミニトマトの栽培を目指してます!