半透明フィラメントは透き通った雰囲気が出てきれいなのでよく使います。しかし半透明といっても向こうが見えるほどの透明さはなく、層が厚くなると濁った感じになってしまいます。そこで半透明フィラメントをきれいに見える厚さまで塗り、下地を白いフィラメントで埋めることで、透明感のある質感を表現してみました。

使用したフィラメント

今回使用したフィラメントは以下の2種類です。
Bambu Lab PETG 半透明 オレンジ
Bambu Lab PETG ベーシック

オレンジ系のフィラメントいつも品切れしてますね。Bambu Labの入荷通知メールは遅れて届いたり来なかったりしてけっこう適当なので、こまめにチェックして、在庫があるときに買ったほうがいいです。

プリント結果

2mm厚のプレートに、0.2mmずつ厚さを変えながら半透明フィラメントを塗っていきました。

写真だと光の感謝具合が伝わりにくいですが、0.4mm~0.8mmくらいが透明感のあるきれいな仕上がりになりました。

断面はこんな感じ。下地があるので半透明部分が薄くても強度を確保できます。

実はこれ、前にアークナイツ: エンドフィールドの作品を作ってたときに使ったテクニックでした。

ほんの一瞬だけデータを公開してたんですが、版権的にまずいかなと思って誰にもダウンロードされる前に削除しました。さすがにご当地のMaker Worldでやるのはリスクが高い…👼

結構がんばって作ったんですけどね~。

データの作り方

ボディに色を付けたデータを3MF形式で保存して、Bambu Studioで読み込むときに「複数のパーツを持つ単一のオブジェクトとして読み込みますか?」で「はい」を選択します。

オブジェクトを分割してしまうと色ごとに分かれたパーツが落下してしまうのでご注意を。

サンプルファイルのダウンロード
↑インフィル率が100%になってない場合は100%にしてください。