現在2周目プレイ中のSatisfactoryもTier 8残り1個のところまで来ました。 Satisfactoryの面白さを知ってもらうために、これから何回かに分けて、作った工場を紹介していきたいと思います。 Satisfactoryのすごいところは、なんといってもグラフィックの美しさ。とてもリアルな世界で工場を建設し、自動化して製品を作る、何時間でもプレイし続けてしまう中毒性の高いゲームです。

マップ

1周目のプレイのときは草原エリアをスタート地点にしたので、今回2回目では北西のROCKY DESERTを選びました。マップで初期工場と書かれた場所が、ゲーム序盤に拠点とした場所です。当初はこの周辺に巨大メイン工場を作る予定でしたが、広大で平坦な場所がなく、草原エリアでは前と同じになってしまうため、正反対にある北東の砂漠エリアにメイン工場を作りました。電力網の青い線が東西横断しているのは、拠点を引っ越した名残です。笑

前回の反省点

1周目プレイのときは、1フロア1製品の、4棟構成のビルをメイン工場としていました。ここだけで40製品ほど生産していましたが、品種を増やしていくうちに次第に行き詰っていきました。

この工場は4棟のビルが向かい合うように作られています。
[A棟] [B棟]
[C棟] [D棟]
A棟から上に上がっていくならリフトコンベアで簡単にできます。A棟は鉄系の工場棟で、鉄系の製品を上へ上へと作っていました。ちなみにB棟は銅系です。A棟-B棟間、 A棟-C棟間の輸送も1本のコンベアでできます。しかしA棟-D棟は直接行けず、一旦別の棟を経由しなければなりませんでした。そこで問題となったのが、垂直のコンベアと水平コンベアがぶつかってしまうこと。これを避けるためにどんどんとカオスになり、拡張が難しくなってしまいました。

実はその工場自体も3工場目で、行き詰まって2度作り直してます。製品が増えるとコンベアを通す場所がなくりがちなので、2周目プレイでは1からはじめることにしました。

初期工場

初期工場は4F建てで、コンクリート被覆型鋼梁を製造することを目標としました。 コンクリート被覆型鋼梁はベルトコンベアのmk4に必要な素材で大量に消費します。mk2やmk3で作ってもいいのですが、後からベルトコンベアを入れ替えるのは結構な手間がかかります。そこでメイン工場はmk4が作れるようになってから取り掛かることにしました。

手前にあるガラス窓のついたタワーは、LINER MOTIONというMODを使用したエレベーターです。Satisfactoryって歩くの遅くてほんと移動が大変なんですよね。 LINER MOTIONを使うと上下移動が楽になるし、動作もめっちゃかっこいいのでおすすめです。

こちらが最初に作った石炭発電所。 石炭発電所ができてやっと完全自動化が実現できますからね。とにかく電力の確保は最優先事項です。

その後、石油が扱えるようになった後に作った燃料発電所。Satisfactoryはとにかく電力不足との戦いで、工場を拡張しては電力が足らなくなり、発電所を建設してまた工場を拡張…といった感じです。

1つの油田から燃料を生成し、そのまま発電機(1F 2F)で発電している、とてもシンプルな構成です。3Fには蓄電池も設置してみました。その後代替えレシピが使えるようになったので、廃重油から燃料を生成する発電所を増設しました。たしかこれを作ったのはメイン工場に移った後です。

それでもまた電力不足になってしまったので、さらにもう1つ発電所を追加しました。原子力発電所建設の目途も見えてきましたので、それまでのつなぎということで、平置きで雑に作りました。

今回はここまで。
次回はメイン工場の紹介をしていきたいと思います。

LINEで送る
Pocket