増え続けるフィラメントの保管、大変ですよね。ちょっとしか使わないのに1Kgスプールを買うしかなくて、気づけばどんどん増えていってしまいました。今まではイノマタ化学の乾物ストッカーなどを使っていたのですが棚に入りきらなくなってしまい、保管方法を大幅に見直すことにしました。

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縦置きか?横置きか?

フィラメントを縦向きで収納するか、横向きで収納するかで、1つの棚にどれだけの本数が置けるかが決まります。おそらく一番使いやすいのが縦置きです。

縦置きならフィラメントの中身がよく見えるので、探すときもすぐに見つけられますね。しかしこのようなケースに入れていると、すぐに棚がいっぱいになってしまいます。

ケースの横幅をもとに占有率を求めてみました。65mm幅のフィラメントが1本入る幅が100%です。数字が大きければ非効率、小さければ高効率ということになります。

商品名外寸(幅)本数占有率
イノマタ 乾物ストッカー 6.01001154%
謎の中華 4L1151177%
ダイソー 12L ※横置き2203113%
パール金属 14L ※横置き250496%
JEJアステージ #25 ※横置き295591%
フィラメント直置き(ケースなし)651100%

先日の実験で使ったパール金属の14Lは占有率が100%を切っています。イノマタが2.5本入るところに4本入る、といったイメージです。

横置きの問題点

フィラメントを横置きにすると、フィラメントが見えないという難点があります。しかし保管効率を求めるなら横向きしかありません。フィラメントが見えない状態で、どの種類の何色のフィラメントがあるのかが一目でわかるようにする必要があります。

吊り下げラベルで管理する

フィラメントの種類、色が描かれたラベルを作って、ケースに吊り下げる方法を考えました!吊り下げ式だから、フィラメントを別のケースに入れ替えるときも外して付け替えるだけです。

離れた場所から見ても色が区別できます。実際のフィラメントの色と印刷の色は違うので、短く切ったフィラメントも中に入れてテープで止めておきました。

ラベルを印刷しよう

でもラベル作るのめんどくせー…と思ったそこのあなた!フィラメント ラベルメーカーというWebサービスを作ったので、これを使うと簡単にラベルが作れます。

テキストフォームに入力(またはプルダウンメニューから選択)して追加ボタンを押すと、プレビューエリアにラベルが追加されます。最大16個まで作れます。作成したラベルはクリックで編集、ドラッグで移動、×で削除ができます。なお、プリセットには私が良く使うものしか入ってません。

印刷ボタンを押すとA4用紙に収まるサイズで印刷されるので、それをカッターで切ってください。

袋に入れよう

紙のままでもいいですが、ジッパー付き袋に入れると扱いやすくて便利です。今回は こちら の50x70mmのものを使いました。100均とかのでもOKです。ただし薄いやつはふにゃふにゃしちゃうので、厚手の方がいいです。

袋は吊り下げられるように事務用のパンチで穴を開けます。

ラベルを吊るそう

ラベルを吊るすためのフックのSTLはこちらにアップしました。
1個用
3連用
4連用

両面テープは こちら のポリプロピレン対応のものを使いました。防湿ケースのポリプロピレンはとても接着しにくい材質なので、普通の両面テープだと剥がれてしまいます。100均で売ってるアクリル両面テープもそこそこ付きます。

湿度計を設置しよう

Amazonの激安湿度計を取り付けるためのSTLはこちらにアップしました。
センサーホルダー

窪んでいるところがあるのでサポートを有効にしてプリントしてください。上の平らな部分に両面テープを貼って容器の側面に貼り付けると、外からでも湿度を確認できるようになります。

たくさん収納できた!

これでしばらくは保管場所に困らなくてよさそうです。

あ、嘘です。もうあと1箱分しか空きスペースがないのでもうすぐ埋まります。そうしたらケースを横向き(フィラメントは縦向き)にして2列にしますかね。フィラメント買いすぎw いや、1Kgとかいらないんで100g単位で売ってください…。

ちなみに、ラベルメーカーのプリセットはカスタマイズ可能です。ページを一番下までスクロールさせると、JSONファイルをインポートする機能があります。JSONファイルの作り方は、テンプレートをダウンロードして、それを元にAIに作ってもらいましょう。このサイトにあるデータもAIに丸投げして作ったものです。