Raspberry PiにPlanexのWi-Fi USBアダプタGW-USNano2を接続して、無線LANでネットに繋がるようにしてみました。ケーブルレスでどこにでも持ち運べる状態。GW-USNano2は自動的に認識するようなので、特にドライバ等のインストールの必要はなく、/etc/network/interfaces を設定するだけで無線LANで接続するようになりました。
Raspberry PiはUSBの供給電力が小さいので安定して使えるか心配でしたが、直接USBポートに挿してみても特に問題はなさそうでした。
しかし1つ問題が・・・LANケーブルを挿していないと無線LANが有効になりません。(笑) ちょっと本末転倒な状態です。いろいろ試行錯誤してみると、LANケーブルを挿した瞬間に無線LANも有効になります。
結局私の環境では /etc/rc.local に以下の行を加えることで、LANケーブルが刺さってない状態でも無線LANを有効にすることができました。
/sbin/ifdown eth0
sleep 1
/sbin/ifup eth0
謎な現象です…。