先日から始めたESP8266 ESP-WROOM-02のオリジナル・ブレークアウト基板は、あれから試行錯誤を重ねて、ほぼ完成に近づいています。基板の大きさを 25x25mm で設計しているのですが使いにくい部分もまだ残っていて、基板の大きさを大きくするか迷ってます。
開発用ボードしても使い、組み込み用としても使うことを目的にしているので、このケースに収まるようにしたいところです。
試しにパーツを並べてみるとまだ余裕がある感じがします。でもこれ以上小さい部品は手で半田付けができません。0805より小さいのは無理です。(^^;;
アンテナのところにパーツを配置できないのがつらいですね~。シリアル通信のTX/RXのところは、本当はICソケットにして、簡単にさせるようにしたいところです。0.96インチ 128×64のOLEDディスプレイもさせるようにしたい。この際25x25mmにこだわるのやめましょうかね。
一応回路がちゃんと動くかブレッドボード上で組んでみました。
1ドル 101.65円 とは、急激な円高になってますね!
回路は大丈夫そう。一応ちゃんと動いているっぽいです。
あと5~8mmくらいなら伸ばしても大丈夫そうなので、縦をもう少し伸ばして、開発用としても不便が無いようにしてみたいと思います。